アサヒ・アート・フェスティバル2010
AAF学校・東京校「思考の平衡感覚」

2010年8月23日(月)、9月13日(月)〔全2回〕18:30〜20:30
講師:Mark Teh (マーク・テ)、吉澤弥生、藤井光
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参加費:全2回=4,000円/1回=2,000円/学生(1回)=1,500円
*予約制〔定員:100名〕 *学割は受付時毎に学生証の提示が必要です。 *アートNPOリンク会員は、学割料金。
申込方法:下記を記入のうえ、FAXまたはE-mailで申込み。
1)お名前、 2)E-mail、3)電話番号、4)参加日程
*E-mailの件名を「AAF学校参加申込み」としてください。 *お送りいただいた情報は目的外に利用いたしません。
申込先:アサヒ・アートスクエア事務局AAF学校係
FAX 03-5608-5319/E-mail aafs@arts-npo.org

問合先:アサヒ・アートスクエア事務局
E-mail aafs@arts-npo.org
TEL 090-9118-5171

【カリキュラム】全2回
第1回 8月23日(月) 18:30〜20:30
〈マークに聞く、アーティスト共同体運営の秘訣とアートの可能性〉講師:Mark The(マーク・テ)


マレーシア・クアラルンプールに活動の拠点を置くアーティストとプロデューサーの共同体である、ファイブ・アーツ・センターは、昨年設立から25周年を迎えた。その活動は、演劇やダンス、音楽、ビジュアルアート、児童劇などさまざまな領域におよび、かつそれらプロジェクトは多様な背景をもったプロデューサーたちによって運営されている。日本を含むさまざまな国の支配と影響を受け、マレー系、中華系、インド系の3民族をはじめとする多民族国家・多言語社会であり、マレー系を優遇するブミプトラ政策など、それぞれ民族間の交流が必ずしも活発には行われていないモザイク国家マレーシアにあって、社会的〈境界〉を軽やかに越境するアートの意味は大きい。今回のAAF学校では、越境するファイブ・アーツ・センターの若きメンバーであるアーティスト、マーク・テ氏をお招きし、アーティスト共同体の長きに渡る活動継続の秘訣について伺うとともに、彼自身のアーティストとしての活動や社会的な存在意義についてお話しいただく。また、作品を創作するのみならず、オルタナティブ・メディアの番組プロデュースやリサーチャーとしての活動などアートの枠にとらわれないアクティブな活動をするそのモチベーションを紐解き、画一化されないアイデンティティについても考察する。


第2回 9月13日(月) 18:30〜20:30
〈アーティストの労働と権利を考える〉講師:吉澤弥生 × 藤井光


2003年アヴィニヨン・フェスティバル(仏)がストライキで中止されたことは記憶に新しい。このとき大きな争点となったのは、アンテルミタン―自営でもなく、有期/無期の給与所得者でもない、断続的intermittentに雇用される労働者―に関する制度の変更だった。その多くがアンテルミタンである舞台芸術に携わる芸術労働者(アーティストや技術者など)がその制度変更に反対し、ストライキやテレビの生放送をジャックするといった大規模な労働運動を巻き起こしたのである。この運動を期にパリでは、従来の労働組合とは異なる形で、個人の権利意識や自らを守る智恵やスキルを共有するための芸術労働者の連帯が生まれ、活動拠点「CIP」も創設された。今回のAAF学校では、旧来の雇用形態にとらわれない多様化する働き方やライフスタイルを選択した芸術労働者たち(アーティストやアートプロデューサー、アートNPO、技術者など)が、個人の権利意識を自覚し、自らを守るスキルを共有するための方法、また組合にとどまらない連帯や運動の可能性などについて考察する。


■主催:アサヒ・アート・フェスティバル実行委員会
■共催:NPO法人アートNPOリンク
■助成:財団法人アサヒビール芸術文化財団
■特別協賛:アサヒビール株式会社
■協力:甲斐賢治(NPO法人 remo)

*この他詳細はhttp://arts-npo.org/aafschool2010.html
   
 
アサヒ・アートスクエア
東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール4F TEL 090−9118−5171(事務局専用)
10:00-18:00/火曜日定休

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